2003年に荷物を満載したツーリングにも適した、より多用途なモデルの初代ムルティストラーダは、トレリスフレーム、片持ち式スイングアーム、1,100cc空冷デスモドゥエ・エンジン、乾式クラッチなど、ドゥカティが特徴としているすべての要素を備えていました。ムルティストラーダの名前の由来(さまざまな道を意味する「マルチロード」の意味)は、これ以上適切な名前が無いほどピッタリのネーミングで、今見ても洗練されてデザインでかなりカッコいい。そこで気になることがあったので以下にまとめてみました。
どんな人がデザインしたの?
ピエール・テルブランチ(ドゥカティのみ)
- ドゥカティスーパーモノ
- MH900e
- ムルティストラーダ
- SS
- ST2
- 999
- ポールスマート
- ハイパーモタード
歴代のムルティストラーダってどのくらいあるの?
- 2003年 1000 DS(第一世代)
- 2005年 1000S DS(第一世代)
- 2006年 620(第一世代)
- 2007年 1100・1100S(第一世代)
- 2010年 1200(第二世代)
- 2015年 1200S・1200エンデューロ・950(第三世代)
- 2020年~現行 V2・V2S・V4・V4S・V4Rally・V4Sport・V4Pikes Peak
当時、他のメーカーはどんなバイクを発売していたの?
2003年に発売されていた、他のメーカーはどんなバイクがあったのでしょうか?
- ホンダ CBR600RR
- カワサキ Z1000(海外)
- トライアンフ スピードマスター
- BMW R1150R Rockster
- KTM 950アドベンチャー
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