何が決め手になったか説明致します。
1.バイクに積載する方法
クーラーボックスをバイクにどう積載するか?大型キャンプバックの中に入れると、現地で食材など調達したときに、その都度バックを開ける必要があります。また、キャンプバックの上に積載しツーリングネットで固定という方法もありますが、この方法も同じく都度ツーリングネットを外す必要があります。しかしこちらの『ソフトくらこ10』にはDリングが16箇所あり状況に応じて固定が出来ます。クーラー底面にもDリングがあるのでここで固定すればクーラーの蓋はいつでも開くのでその都度クーラーボックスにアクセス出来ます。
2.バイクにちょうどいい薄型サイズ
バイクツーリングの場合は1人分の容量があればいいかと思います。同じ10リットルでもサイズが違えば積載しにくい場面もありますが、こちらの『ソフトくらこ10』は1辺が薄くなっていて荷物の上に積載しても高さが出ないので安定感があります。
3.多目的な使用方法
ツーリングに行く時は食材の保冷に、ツーリングの帰りには帰ってから洗う食器など入れられます。こちらの『ソフトくらこ10』は防水圧着インナーになっており、丸洗い出来ます。ツーリングから帰ってきて使わない時はキャンプギアの収納にと使い方いろいろ多目的に使えます。
4.手頃な価格とお値段以上の保冷力
『ソフトくらこ10』は極厚発泡ウレタンを断熱材に使っていて高性能、一般的なソフトクーラーと比べて保冷力が期待出来ます、予算内で優れたソフトクーラーを手に入れることが出来ます。
5.商品詳細
- 材質:アウター/ポリエステル(ラミネートPVC)、断熱材/発泡ポリエチレン、インナー/PEVA
- サイズ:(約)W41×D29×H13cm
- インナーサイズ:(約)W36×D25×H11cm
- 重量(付属品含む):(約)700g
- 最大積載重量:8kg
- 容量:(約)10L
- 付属品:肩掛け用ベルト
- 16時間氷をキープ
6.まとめ
バイクツーリングには『ソフトくらこ10』は理想的なソフトクーラーの1つと言えるでしょう。バイクへの積載方法、断熱性、サイズ感、手入れのしやすさ、多目的に使える点、何よりも手頃な価格は魅力の1つ。ツーリングのお供に『ソフトくらこ10』おすすめです!
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